Knowledge Base #5811 - Keep-aliveヘッダーはAkamaiにより尊重されない、また通信されない

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質問

Akamaiはオリジンから公開されたKeep-aliveヘッダーをどのように扱うのか。

 

 

回答

問題:

「Keep-alive: time=200, max=200」のヘッダーは、オリジンからの応答で送信されるように構成されていました。オリジンからコンテンツを要求するAkamaiエッジサーバーは、これらのパーシステントコネクション設定を尊重しますか。また、ブラウザからデジタルプロパティに設定をアクセスし、ヘッダーを確認すると「Keep-alive」が見当たりません。

 

根本的な原因:

Akamaiエッジサーバーは「Keep-alive」ヘッダー値を尊重しません。Akamaiのアイドルパーシステントコネクション接続の既定のタイムアウト値は、オリジンへの場合300秒、エンドユーザーへは500秒です。既定ではアクティブパーシステントコネクションの場合、タイムアウト値は設定されていません。この設定はAkamai担当者により変更することができます。

 

また、HTTP1.1の仕様(RFC 2068 - Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1)では、Keep-aliveヘッダーをhop-by-hopヘッダー(end-to-endヘッダーと反対の意味)として定義します。これは単一のトランスポートレベルの接続のために有意義であることを意味し、キャッシュによって保存はされず、またプロキシによって転送もされず、ユーザーのブラウザへ送信されないことを意味します。

 

 

英語版 Knowledge Base

https://control.akamai.com/search/kb/5811

 

 

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