Knowledge Base #6524 - コネクトタイムアウト(connect-timeout)とリードタイムアウト(read-timeout)のデフォルトでの動作について

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質問

オリジンサーバへのコネクトタイムアウト(connect-timeout)とリードタイムアウト(read-timeout)について

 

 

回答

コネクトタイムアウトについて (connect-timeout):

コネクトタイムアウトはどのくらい転送時間を待つか決定するメタデータのタグになります。既定でグローバルベースラインの設定上5秒間となっています。

 

<network:http.connect-timeout>5s</network:http.connect-timeout>

 

もし接続が失敗した場合、アカマイのサーバはmax-reconnects(既定値は3)になるまで同じ接続を繰り返します。よって既定の設定ではアカマイサーバが接続に完全に失敗するまで最大で20秒間かかった後、クライアントにエラーを返すか、設定された内容に基づいた動作します。

 

リードタイムアウトについて(read-timeout):

リードタイムアウトはアカマイサーバが転送先のサーバとの接続が確率された後にレスポンスをどれくらいの時間待つかを決定するメタデータのタグになります。それぞれの接続が完了する毎にこのタイムアウト値は延長されます。もし設定された値の時間が経過した後、何もデータが返されなかった場合、接続が切断されERR_READ_TIMEOUTというエラーが返されます。504 Gateway Time-out エラーがクライアント側へ返されます。実際にどのエラーがクライアントに返されるかはエラーが生成されるタイミングにより異なります。もしクライアントが何のデータもエッジから受信しなかった場合、エラーが返されるか、デフォルトのコンテンツが返されるかまたは設定で決められた動きが返されます。もしクライアントがすでに何らのデータを受信した場合エッジサーバはファイルの転送が完了するのを待たずに接続を切断します。

 

メタデータ内のタグで設定する数字は秒数で設定します。また、既定では120秒となっています。

 

<network:http.read>120s</network:http.read>

 

 

英語版 Knowledge Base

https://control.akamai.com/search/kb/6524

 

 

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