Hitoshi Kaneko

Akamai設定の検証やデバッグ方法(Chrome編)

Blog Post created by Hitoshi Kaneko Employee on Jun 16, 2017

Akamai設定の検証やデバッグ方法(Firefox編)を以前ご紹介しました。今回はChromeブラウザでの検証方法についてご紹介します。

 

Chromeでは例として以下のModHeaderと呼ばれる拡張機能を利用することで、Chromeからのリクエストに対してPragma Headerに特定の値を送信できるようにします。まずはModHeaderの設定についてご紹介します。

 

インストール後、以下の通りModHeaderアイコンをクリックします。

 

Profileにリクエストヘッダが指定されていることを確認します。

 

Nameの箇所に"Pragma"と入力します。Valueの箇所には以下の値を入力します。

akamai-x-cache-on,akamai-x-cache-remote-on,akamai-x-check-cacheable,akamai-x-get-cache-key,akamai-x-get-extracted-values,akamai-x-get-request-id,akamai-x-serial-no, akamai-x-get-true-cache-key

 

これで事前準備が完了しました。それではデベロッパーツールを表示した状態でアカマイ化されたサイトにアクセスしてみます。デフォルト設定ではWindowsの場合はF12キーを、Macの場合はCommand+Option+Iキーを押すとデベロッパーツールが表示されます。

 

デベロッパーツールのNetworkセクションを見てみると、Request Headers内のPragma HeaderにModHearderで入力した値が入った状態でリクエストをするように変わっているのが分かります。

 

AkamaiのEdgeサーバーはPragma Headerに特定の値が入った状態でリクエストするとその値に応じてデバッグに利用可能な情報を付けたレスポンスヘッダを返します。以下の通りです。

 

これでChromeを利用した場合にデバッグ情報を取得する方法が分かりました。Chromeでデバッグをする際にはぜひこちらの方法でもお試し下さい。

Outcomes